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プレゼン資料(スライド)を日本語に翻訳するには

日本でうまくプレゼンテーションをするには、スライドを日本語に翻訳し(または日英併記にし)、事前に資料として送っておきましょう。日本の聞き手は、会議の前や最中に資料を読むことが多いからです。よいスライド翻訳は言葉を置き換えるだけではありません。日本語に合わせてレイアウトとフォントを調整し、必要に応じて数字を「万」などの日本の単位に直し、役職名や会社名を正しく使い、丁寧で正確な文体にします。翻訳者には最終版のスライド、話す内容のメモ、重要な用語のリストを渡し、仕上がったレイアウトをネイティブが確認する時間も取りましょう。この記事は、日本でプレゼンテーションをする海外の企業の方に向けたガイドです。

翻訳者に渡すもの

  • 編集できるファイル:PDFではなく、PowerPoint、Keynote、Googleスライドのファイル。文字をその場で差し替えられます。
  • スピーカーノートや原稿:スライドと話す内容を一致させるため。
  • 重要な用語:製品名、専門用語、英語のまま残すべき言葉。
  • 聞き手と目的:営業提案、投資家との面談、研修、講演など。
  • 日英併記にするか:日本語のみか、同じスライドに英語と日本語を載せるか。

日本語のスライドで変わること

項目気をつけること
フォント相手のパソコンでも正しく表示されるよう、Noto Sans JP、メイリオ、游ゴシックなどの日本語フォントを使います。
改行日本語にはスペースがないため、自動改行で言葉が不自然に分かれることがあります。すべてのテキストボックスを確認しましょう。
文字量日本語は文字数が少なくなることが多い一方、読みやすくするには大きめのフォントが必要で、テキストボックスの調整が必要なこともあります。
数字1.5 millionは150万、100 millionは1億。換算後の数字はすべて再確認します。
日付年・月・日の順(2026年10月27日)。日本の会計年度は4月始まりが多いです。
名前と役職日本の会社名や役職名は、その会社自身の表記に合わせます。日本の役職名もどうぞ。
グラフと画像グラフやスクリーンショットの中の文字も翻訳するか、日本語の説明をつけます。

日本のプレゼンテーションの習慣

日本のビジネスのスライドは、後で保存・共有される「資料」も兼ねるため、英語のスライドより情報量が多いことがよくあります。そのスタイルをまねる必要はありませんが、すっきりした発表用と、少し詳しい配布用を用意するとうまくいきます。参加者が質問を準備できるよう、資料は事前に送りましょう。話し方については日本語でのプレゼンテーション、資金調達については日本の投資家向けピッチ資料をご覧ください。

通訳を使って発表する場合

英語で発表して通訳をつける場合も、日本語のスライドがあれば、聞き手は話を聞きながら内容を追えます。通訳者にはスライドとメモを事前に送り、ポイントごとに間を取りましょう。通訳者と上手に仕事をするにはもどうぞ。

Hanabuddiesのサポート

プレゼンテーションのスライド、スピーカーノート、配布資料を、ネイティブスピーカーの確認つきで自然なビジネス日本語に翻訳し、レイアウトを整えた編集可能なファイルでお渡しします。発表の一部を日本語で話すための練習や、発表当日の対面・オンラインの英日通訳も手配します。スライドとご希望の納期をお送りいただければ、お見積もりをお送りします。