日本の確定申告で必要な日本語
日本では、個人の税金の申告を確定申告といい、前の年(1月〜12月)の分を、ふつう2月中旬から3月中旬に行います。会社員の多くは会社が年末調整で税金を精算するので、申告は必要ありません。自営業の方、複数の収入がある方、医療費控除などを受けたい方は、申告することが多くなります。この記事では、確定申告で出てくる日本語の言葉と書類を解説します。税務の助言ではありませんので、ご自身の状況については税務署や税理士にご相談ください。日本で暮らす外国人の方に向けたガイドです。
主な言葉
| 日本語 | 読み方 | 意味・使い方 |
|---|---|---|
| 確定申告 | kakutei shinkoku | 1年間の所得と税金の申告 |
| 年末調整 | nenmatsu chōsei | 会社が行う税金の精算 |
| 源泉徴収票 | gensen chōshūhyō | 1年間の給与と納めた税金の書類 |
| 所得税・住民税 | shotokuzei, jūminzei | 国の税金と地方の税金 |
| 控除 | kōjo | 所得から差し引けるもの |
| 医療費控除 | iryōhi kōjo | 医療費が多かったときの控除 |
| 青色申告・白色申告 | aoiro shinkoku, shiroiro shinkoku | 個人事業主の申告の種類 |
| 還付 | kanpu | 払いすぎた税金が戻ること |
| マイナンバー | mai nanbā | 申告書に記入が必要 |
必要になりやすい書類
- 源泉徴収票:勤め先ごとに。
- そのほかの収入の記録:フリーランスの請求書や海外の収入など。
- 控除のための書類:医療費の領収書や保険の控除証明書など。
- マイナンバーカードと、還付を受けるための口座情報。
申告の方法
e-Taxでのオンライン申告、郵送、税務署での提出ができます。申告の時期には税務署に相談窓口ができることが多いですが、とても混み合います。日本語の書類やウェブサイトは改まった言葉を使うので、主な用語を事前に覚えておくと安心です。できれば2月の早い時期に始めましょう。
税務署で使えるフレーズ
| 日本語 | 読み方 | 意味・使い方 |
|---|---|---|
| 確定申告について相談したいのですが。 | kakutei shinkoku ni tsuite sōdan shitai no desu ga. | 窓口で最初に |
| この書類は必要ですか? | kono shorui wa hitsuyō desu ka? | 書類を確認するとき |
| どこに記入すればいいですか? | doko ni kinyū sureba ii desu ka? | 書き方を聞くとき |
| 英語で説明できる方はいますか? | eigo de setsumei dekiru kata wa imasu ka? | 英語での説明を頼むとき |
ほかの窓口については区役所・市役所で使う日本語と日本で銀行口座を開くもどうぞ。
Hanabuddiesのサポート
ネイティブ講師がオンラインで書類や窓口で使う言葉を教えます。日本語の税金の書類を参考用に翻訳し(認定翻訳ではありません)、税務署への電話や訪問には対面またはオンラインで英日通訳が同行します。日本の役所などとの電話通訳もご覧ください。税務の助言や申告書の作成は行っていません。