外国人が日本で出産するとき:流れ、日本語、サポート
外国人が日本で出産することは十分に可能で、医療の質も一般的にとても高いですが、そのほとんどは日本語で進みます。主な流れは、産婦人科で妊娠を確認する、市区町村の役所に妊娠届を出して母子健康手帳と妊婦健診の受診票を受け取る、早めに出産する病院を決める、そして出生後14日以内に出生届を出すことです。大切な言葉を覚え、健診での質問を準備し、重要な場面では通訳を利用すれば、ずっと安心して過ごせます。この記事では、日本で出産する外国人の方に向けて、全体の流れと出てくる日本語を紹介します。緊急のときは、まず119に電話してください。
主な流れ
- 妊娠を確認する:産婦人科を受診します。
- 妊娠届を出す:市区町村の役所に届け出ると、母子健康手帳(母子手帳)と、定期健診の費用の多くを助成する受診票がもらえます。英語など外国語版の母子手帳を用意している自治体も多いので、聞いてみましょう。
- 出産する病院を決める:早めに予約しましょう。人気の病院やクリニックは数か月前に埋まります。
- 妊婦健診:妊娠中は定期的に健診を受けます。
- 出産:経腟分娩の場合、入院は5日前後が一般的で、帝王切開ではもう少し長くなることが多いです。
- 出生届を出す:出生から14日以内に市区町村の役所に届け出ます。
健診でよく聞く言葉
| 言葉 | 読み | 英語 |
|---|---|---|
| 妊娠〇週 | にんしん〇しゅう | ___ weeks pregnant |
| 出産予定日 | しゅっさんよていび | Due date |
| つわり | つわり | Morning sickness |
| エコー | えこー | Ultrasound scan |
| 陣痛 | じんつう | Contractions |
| 破水 | はすい | Waters breaking |
| 帝王切開 | ていおうせっかい | Caesarean section |
| 無痛分娩 | むつうぶんべん | Birth with an epidural |
海外の方が驚きやすいこと
- 無痛分娩は欧米ほど一般的ではなく、対応していない病院もあります。希望する場合は、病院を選ぶ段階で早めに確認しましょう。
- 体重の増加を細かく管理され、しっかり指導されることがあります。
- 健診や出産へのパートナーの立ち会いは病院によって異なります。確認しましょう。
- 出産の前後に実家に帰る「里帰り出産」をする人が多く、病院がそれを前提に話すこともあるので、自分の予定を伝えましょう。
費用と手続き
受診票で定期健診の費用が軽くなり、国民健康保険や会社の健康保険からは出産育児一時金が支給されます。受けられる支援は病院と役所で確認しましょう。外国人の両親のもとに日本で生まれた赤ちゃんの場合、出生から30日以内に在留資格の取得を申請し、パスポートや国籍の登録について自国の大使館に連絡する必要もあります。最新のルールは出入国在留管理庁と大使館のウェブサイトで確認してください。
健診の準備
質問は事前に書き出し、健診には毎回母子手帳を持っていき、大切な説明は書面でもらいましょう。一般的な医療のフレーズは病院で使う日本語にまとめています。出産計画、検査結果、予定の変更など大事な話し合いには、通訳が役立ちます。日本の病院での通訳もご覧ください。
Hanabuddiesができること
Hanabuddiesは、緊急ではない健診、病院や役所との電話に、医療機関の了承を得たうえで、対面またはビデオ通話でリアルタイムの英日通訳を行い、書類や用紙を参考用に翻訳します。講師が健診や入院で必要な日本語をお教えすることもできます。緊急のときは、まず119に電話してください。出産予定日と、サポートが必要なことをお知らせください。