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海外企業のためのLINE公式アカウント活用ガイド

LINEは日本でもっとも使われているメッセージアプリで、多くの人が毎日使っています。LINE公式アカウントを使えば、企業はそのLINE上でお客様に直接メッセージを送れます。日本で販売する海外の企業にとっては、メールマーケティングとお客様とのチャットを一つにしたような存在です。お客様に友だち追加してもらえば、お知らせ、クーポン、返信を、ふだん使っているアプリの中で受け取ってもらえます。うまく活用するには、プロフィール、あいさつメッセージ、メニュー、そしてすべての配信に自然な日本語が必要で、日本語でのお問い合わせにどう対応するかも決めておく必要があります。この記事は、日本市場に進出する海外企業と、その担当者に向けた内容です。

日本でLINEが重要な理由

多くの国では、企業はメール、WhatsApp、SNSのDMなどでお客様とつながります。日本では、その役割の多くをLINEが担っています。日本のお客様は、マーケティングメールよりLINEのメッセージを開く可能性が高いことが多く、チャットで質問できることを期待しています。お店、飲食店、学校、クリニック、オンラインブランドなど、さまざまな業種が公式アカウントを使っています。全体像は日本市場への進出と日本のお客様へのマーケティングをご覧ください。

公式アカウントでできること

  • メッセージ配信:友だち全員、または絞り込んだグループに送れます。プランによって月に送れる通数に上限があるので、最新の料金を確認しましょう。
  • あいさつメッセージ:友だち追加されたときに自動で送られます。
  • リッチメニュー:トーク画面の下に表示されるタップできるメニューで、ショップ、予約ページ、よくある質問、問い合わせフォームなどにつなげられます。
  • 1対1のチャット:よくある質問には自動応答も設定できます。
  • クーポン、ショップカード、アンケート。
  • 認証済アカウント:審査を通るとバッジが付き、検索で見つけてもらいやすくなります。

LINEの日本語の書き方

  • 丁寧で親しみやすく。企業のLINEメッセージはメールより軽めで、「です・ます」に温かいトーン、短い行、ときどき絵文字を使うのが一般的です。かたすぎる敬語は浮いてしまい、くだけすぎるとプロらしく見えません。
  • 短く、ひと目でわかるように。お客様はスマートフォンで読みます。要点を先に書き、改行を使い、1通につき行動の呼びかけは1つにしましょう。
  • 季節感を入れる。桜の季節や年末など、季節や行事に触れたメッセージは日本の読み手に自然に感じられます。日本の季節と行事もご覧ください。
  • 送りすぎない。配信が多すぎるとブロックされます。回数より質が大切です。
  • 流れ全体を翻訳する。メニューのリンク先が英語のページだけだと、お客様は離れてしまいます。ウェブサイト、予約ページ、サポートも日本語が必要です。日本のお客様向けのウェブサイトもご覧ください。

お客様とのチャット対応

お客様は日本語で返信し、ある程度早い返事を期待します。よくある質問への返信テンプレートを用意し、あいさつメッセージで返信までの目安を伝え、誰が対応するかを決めておきましょう。チームに日本語を書ける人がいない場合は、始める前に翻訳のサポートを準備しておくことが大切です。トーンやお客様の期待については日本のお客様へのカスタマーサポートで説明しています。

Hanabuddiesができること

プロフィール、あいさつメッセージ、リッチメニューの文言、配信メッセージ、クーポン、返信テンプレートなど、LINE用の日本語を、日本のお客様に自然なトーンで作成・翻訳します。メッセージのリンク先のページの翻訳も承ります。商品とお客様層について教えていただければ、どこから始めるのがよいかご提案します。