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日本語の作文添削:作文・日記・試験の答案を伸ばす方法

日本語の作文や文章の添削でいちばん効果があるのは、ネイティブに間違いを指摘してもらい、なぜ間違いなのかを説明してもらったうえで、自分で書き直す方法です。直された文章を読むだけでも少しは役立ちますが、書く力を本当に伸ばすのは、直しの理由を理解して自分で修正することです。日記、作文、試験の記述問題、メール、応募書類など、講師はさまざまな文章の添削に対応できます。この記事では、日本語を学ぶ方に向けて、よい添削のしかたと、それを最大限に生かす方法を紹介します。

よい添削で確認すること

  • 文法と助詞。「は」と「が」、動詞の形、助詞の抜けや誤り。
  • 言葉の選び方。カジュアルな日記に硬い書き言葉を使うなど、存在はするけれど合わない言葉。
  • 自然な表現。正しいけれど日本語らしく聞こえない文。
  • 文体の統一。ひとつの文章で「です・ます」と「だ・である」が混ざっていないか。
  • 漢字とかな。漢字の誤り、かなのほうが自然なところでの漢字の使用、変換ミス。
  • 構成。段落の流れや主張が明確かどうか。作文や試験では特に大切です。

身につく添削とは

完璧に直された文章を渡されると助かった気がしますが、次も同じ間違いをしがちです。より効果的な添削は次のようなものです。

  1. 間違いに印をつけるだけで、すべてを書き換えない。
  2. 大事な間違いを説明する。特に繰り返しているパターン。
  3. 答えを見せる前に、自分で直してみる機会をつくる。
  4. 次に取り組む課題を2〜3つに絞る。赤字だらけで埋もれないように。

繰り返す間違いをリストにしておきましょう。多くの学習者は、5〜6種類の間違いが全体の半分を占めています。

添削に出すとよい文章

  • 短い日記を週に数回。書く力を伸ばす最も早い方法のひとつです。日本語の書く力を伸ばす方法も参考にしてください。
  • 練習の答案。学校の試験、大学の授業、スピーキングテストの準備用の原稿など。
  • メールやメッセージ。ホストファミリー、先生、同僚に送るもの。
  • 応募書類の文章。自己PRや志望動機など。
  • スピーチやプレゼンの原稿。話す練習を始める前に。

課題と学業上のルールについて

成績がつく課題の場合は、まず学校の外部サポートに関するルールを確認してください。フィードバックは認めても、他人が書き直すことは認めていない授業が多くあります。間違いを指摘・説明し、修正は自分で行う添削であれば、通常は自分の作品のままです。迷ったら先生に聞いてみましょう。

添削と校正の違い

添削は学ぶためのもので、次の文章の間違いを減らすことが目的です。校正は公開するためのもので、その文章を完璧にすることが目的です。練習ではなく、お客様や一般向けに完成した日本語の文章が必要な場合は、日本語の校正・ネイティブチェックをご覧ください。

AIで十分では?

AIツールは多くの文法ミスを見つけてくれるので、最初のチェックには便利です。ただ、自分では書けないような文章に書き換えてしまったり、丁寧さの問題を見落としたり、どの間違いが重要かを判断できなかったりします。最初の確認に使うのはよいですが、そのあとは説明してくれる人と一緒に見直しましょう。

Hanabuddiesができること

ネイティブの日本人講師があなたの文章を添削し、オンラインレッスンで一緒に確認します。一つひとつの直しを理解したうえで、自分で書き直せるようにサポートします。短い文章のサンプルと用途をお送りいただければ、取り組み方をご提案します。