海外からのオンライン日本語レッスン:時差とスケジュールの組み方
オンラインの日本語レッスンは、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界のほとんどの場所からネイティブ講師と受けることができます。大切なのは、時差をふまえてお互いに無理のない時間を見つけることです。日本は一年中日本標準時(JST、UTC+9)で、サマータイムがありません。そのため、相手の国でサマータイムが始まったり終わったりすると、時差が1時間変わります。目安として、ヨーロッパは朝、北米は夜、オーストラリア、ニュージーランド、アジアはほぼ一日中、日本とレッスンの時間を合わせやすくなっています。この記事では、海外から日本語を学ぶ方に向けて、主な都市との時差と、続けやすいスケジュールの組み方を紹介します。海外の家族や友人に日本語学習をすすめたい方にも役立つ内容です。
日本との時差
| 都市 | 日本との時差 | 例 |
|---|---|---|
| ロサンゼルス、バンクーバー | 16時間遅い(北半球の冬は17時間) | 夏のロサンゼルスの月曜18時は、日本の火曜10時 |
| ニューヨーク、トロント | 13時間遅い(北半球の冬は14時間) | 夏のニューヨークの月曜20時は、日本の火曜9時 |
| ロンドン、ダブリン | 8時間遅い(冬は9時間) | 夏のロンドンの9時は、日本の17時 |
| パリ、ベルリン、アムステルダム | 7時間遅い(冬は8時間) | 夏のパリの9時は、日本の16時 |
| シンガポール、香港 | 1時間遅い | シンガポールの19時は、日本の20時 |
| シドニー、メルボルン | 1時間早い(南半球の夏は2時間) | 6月のシドニーの19時は、日本の18時 |
| オークランド | 3時間早い(南半球の夏は4時間) | 6月のオークランドの19時は、日本の16時 |
ヨーロッパ、北米、オーストラリア、ニュージーランドで時計が切り替わる3月から4月と、9月下旬から11月上旬にかけては時差が変わります。この時期はカレンダーを確認するか、2つのタイムゾーンを表示できるカレンダーを使うと安心です。
地域ごとの合わせやすい時間
- 北米:現地の夜が日本の翌朝にあたるため、仕事の後や夕食後のレッスンが組みやすくなります。日付がずれる点に注意しましょう。現地の日曜の夜は、日本では月曜の朝です。
- イギリス・ヨーロッパ:現地の朝が日本の午後から夕方にあたるため、出勤前や朝の休憩時間のレッスンが向いています。週末の朝もおすすめです。
- オーストラリア・ニュージーランド:日本との時差が数時間なので、放課後や仕事の後の時間帯を合わせやすい地域です。
- シンガポール・香港など:時差は1時間以内なので、ほぼどの時間帯でも調整できます。
続けやすいスケジュールの組み方
- 毎週決まった時間を選ぶ。毎回予約するよりも、同じ曜日と時間に固定したほうが続けやすくなります。頻度は日本語レッスンは週に何回必要?を参考にしてください。
- 予約時に両方の時間を書く。「ニューヨーク火曜20時/東京水曜9時」のように書いておけば、日付の勘違いを防げます。
- 時計の切り替えに備える。サマータイムの切り替え後に、現地の時間と日本の時間のどちらに合わせるかを決めておきましょう。
- レッスン前に数分の余裕を持つ。カメラ、マイク、通信状態を確認しておきます。オンライン日本語レッスンの流れもご覧ください。
- 日本の祝日に注意する。年末年始や4月末から5月初めのゴールデンウィークは、レッスンの日程を調整することがあります。
忙しい方やお子さまの場合
予定が読みにくい方は、長いレッスンを何度も動かすより、短いレッスンを決まった時間に受けるほうがうまくいくことが多いです。仕事と両立できる学習習慣は忙しい社会人のための日本語学習習慣で紹介しています。お子さまや10代の方は、オーストラリア、ニュージーランド、アジアなら放課後、ヨーロッパなら週末の朝が合わせやすい時間帯です。子ども・10代向けの日本語レッスンもご覧ください。
Hanabuddiesのレッスン日程
Hanabuddiesのレッスンは、ネイティブ講師とのオンラインのライブレッスンで、マンツーマンまたは少人数のグループで行います。無料体験のお申し込みの際に、お住まいの都市またはタイムゾーンとご希望の時間帯をお知らせいただければ、お互いに無理のない定期的な時間を一緒に探します。世界各地の受講生が参加しており、サマータイムの切り替えにも慣れています。