子ども・中高生向けオンライン日本語レッスン:年齢別のポイント
子どもや中高生も、ネイティブ講師とのオンラインレッスンで日本語をしっかり学べます。大切なのは、年齢に合わせて短く、飽きないように工夫して進めることです。小さな子どもは25〜30分程度で、ゲームや歌、会話を中心にするのが効果的です。小学校高学年や中高生なら45〜60分のレッスンで、かな、漢字、学校の試験対策にも取り組めます。何より大事なのは、子どもにたくさん話させてくれる講師と、家庭の生活に合った習慣です。この記事では、海外で子どもに日本語を学ばせたい保護者の方に向けて、年齢別のレッスン内容と家庭でできるサポートを紹介します。
年齢別のレッスン内容
| 年齢 | レッスン時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 6〜9歳 | 25〜30分 | あいさつ、数字、色、動物、歌やゲーム。話すことが中心 |
| 10〜13歳 | 30〜45分 | ひらがな・カタカナ、簡単な文、学校や趣味、家族について話す |
| 14〜18歳 | 45〜60分 | 文法、漢字、会話、学校の試験やJLPTの対策 |
子ども向けレッスンで大切なこと
- とにかく話すこと。子どもは音をすぐに覚えます。よい講師は単語の書き写しではなく、最初の1分から声に出させます。
- 好きなことを取り入れる。アニメ、ゲーム、サッカー、動物、食べ物など、子どもの好きなテーマで組み立てると続けやすくなります。
- 短い活動の組み合わせ。ゲーム、絵、クイズ、歌など、5分ほどで切り替えます。
- 上達を実感できること。カタカナで自分の名前が読めた、100まで数えられた、という経験が大きな自信になります。
- 毎週同じ講師。子どもが安心でき、講師も前回の続きから積み上げられます。
日本にルーツのある子ども(継承語学習者)
海外で日本語レッスンを受ける子どもの多くは、親や祖父母が日本人です。聞いて理解できても話すのは苦手、くだけた話し方はできても読むのが難しい、ということがよくあります。レッスンではまさにその部分を補い、祖父母と話す、誕生日カードを読む、いとこと遊ぶ、といったことができるようにします。くわしくは継承語として日本語を学ぶ方へをご覧ください。
中高生:学校の試験とJLPT
学校で日本語を学ぶ中高生は、GCSE、Aレベル、IB、AP、各国の統一試験など、特定の試験の対策を求めることが多くあります。講師は学校の授業と並行して、スピーキング課題、作文、過去問形式の問題に取り組めます。資格として残るJLPTを受ける生徒もいます。高校の日本語試験対策やJLPT N5の学習計画も参考にしてください。
保護者ができること
- 小さな子どもの場合は最初のレッスンに同席し、慣れてきたら少しずつ離れます。
- 静かな場所を用意する。パソコンかタブレット、マイク付きヘッドホン、ノートがあれば十分です。
- 時間を固定する。「毎週火曜日の放課後」のように決めると習慣になります。
- レッスン後に1つ教えてもらう。人に説明することで記憶に残ります。
- 家でも少しだけ日本語に触れる。日本語のアニメ、かなのポスター、日本食レストランでの注文など。
子どもにはマンツーマンとグループのどちらがよい?
マンツーマンは子どものペースで進められ、日程も合わせやすくなります。兄弟姉妹や友だちとの少人数グループは、レベルが近ければ楽しく、1人あたりの費用も抑えられます。くわしくはマンツーマンとグループレッスンの比較をご覧ください。
Hanabuddiesができること
ネイティブの日本人講師がオンラインで教えるので、お子さまはご自宅から、お住まいの地域の時間に合わせて受講できます。年齢、レベル、好きなこと、目標にしている試験や旅行があればお知らせください。合った形式をご提案します。まずは15分の無料体験で、お子さまと講師の相性を確かめてみてください。