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日本語の特許文書や技術文書の翻訳

日本語の特許文書や技術文書は、競合他社の特許の内容を理解する、先行技術を調べる、日本のサプライヤーの仕様書や試験成績書を確認するなど、参考用として英語に翻訳できます。役に立つ翻訳にするためにいちばん大切なのは用語の統一です。用語集、製品名、関連資料を共有し、翻訳の用途を伝えましょう。特許出願用の翻訳は別で、通常は出願の責任を負う弁理士・特許弁護士の指示のもとで作成・確認されます。私たちは参考用やビジネス用の認証なしの翻訳を提供しており、弁理士ではなく、出願手続きも行いません。この記事は、海外の企業や研究者に向けて、準備するものと翻訳の進め方を紹介するガイドです。

よくある文書

  • 特許・特許出願:明細書、特許請求の範囲、要約、図面。
  • 仕様書・図面:サプライヤーや顧客からのもの。
  • データシート・試験成績書:データシート、試験成績書、検査成績書。
  • 手順書・マニュアル:作業手順書、取扱説明書。取扱説明書の翻訳もどうぞ。
  • 研究論文:日本語の学術論文の翻訳をどうぞ。

参考用か、出願用か

参考用であれば、技術者や法務担当者が内容を理解できる、正確で読みやすい翻訳が必要です。出願用では請求項の文言が法的に重要になるため、該当する国の弁理士・特許弁護士が作成または確認するべきです。どちらが必要かをお知らせください。出願用の場合、弁理士の確認用に翻訳することはできますが、何を出願するかは弁理士が判断します。私たちが提供するものは法的な助言ではありません。

技術翻訳の特徴

  • 用語:一つの日本語の用語に複数の英訳が考えられることがあります。文体よりも、文書内や関連文書全体での統一が大切です。
  • 請求項:日本語の請求項は、入れ子になった長い一文であることがよくあります。各要素を原文と対応させられるよう、構造を保って翻訳します。
  • 図面と符号:図面のラベルは本文と一致させる必要があります。
  • 単位と数値:単位、公差、小数点は特に注意して確認します。日本の文書はたいていメートル法です。
  • 省略された主語:日本語では誰が何をするのかが省かれることが多く、翻訳者から確認することがあります。

準備するもの

  • 確定版の原稿(できれば編集可能な形式)と図面
  • 用語集や過去の翻訳、製品名や部品名
  • 翻訳の用途と読み手
  • 守秘義務に関するご要望。秘密保持契約にも対応します。

日英翻訳を依頼する前のチェックリストや、機械翻訳の下訳をお考えなら日本語の機械翻訳もどうぞ。

Hanabuddiesのサポート

貴社の用語集をもとに、特許文書や技術文書を参考用・ビジネス用として日本語と英語の間で翻訳します。翻訳は認証なしの翻訳で、私たちは弁理士ではなく、出願手続き、法律や規制に関する助言は行っていません。技術的な会議のための英日の逐次通訳も、オンラインまたは日本国内や海外での対面で承ります(通訳者の交通費はお客様負担)。まずは無料相談から。