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年賀状の書き方:外国人のためのガイド

年賀状は、「あけましておめでとうございます」などの新年のあいさつで始め、昨年お世話になったお礼と、今年もよろしくという気持ちを伝え、最後に「元旦」と日付を書くはがきです。日本国内では12月後半に投函すると1月1日に届きます。海外から送る場合は12月上旬に出しましょう。その年に身内を亡くした方には送らず、1月に「寒中見舞い」を送ります。この記事は、日本の友人、ホストファミリー、パートナーの家族、取引先に年賀状を送りたい外国人の方に向けたガイドです。

年賀状の構成

部分例意味
1. 賀詞あけましておめでとうございます/謹賀新年新年のお祝いのあいさつ
2. 昨年のお礼昨年は大変お世話になりました。昨年への感謝
3. 今年のお願い本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も変わらぬお付き合いを願う
4. ひとこと今年こそ日本でお会いしたいです。個人的なひとこと
5. 日付令和九年 元旦/二〇二七年 元旦2027年の元日

ほかの部分が印刷でも、手書きのひとことがあるだけで温かい年賀状になります。一年の出来事や、会いたい気持ちを短く書けば十分です。

相手に合わせた賀詞

日本語読み方意味
謹んで新年のお慶びを申し上げますtsutsushinde shinnen no oyorokobi o mōshiagemasuとてもていねい。先生、取引先、パートナーのご両親に
あけましておめでとうございますakemashite omedetō gozaimasuていねい。ほとんどの相手に
あけおめ!今年もよろしく!akeome! kotoshi mo yoroshiku!とてもくだけた言い方。親しい友人に、メッセージで
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますminasama no go-kenkō to go-takō o oinori mōshiagemasu健康と幸せを祈る結びの言葉

「謹賀新年」「恭賀新年」などの四文字の賀詞はていねいで、目上の人にも使えます。「賀正」「迎春」などの短い賀詞は、目上の人には簡略すぎると感じる人もいるので、友人や家族に使うのが無難です。

日本人が気づく間違い

  • 「去年」と書く:「去」は「去る」という意味で、新年には縁起がよくないとされます。「昨年」「旧年」を使いましょう。
  • 「一月元旦」と書く:「元旦」は1月1日の朝という意味なので、「元旦」または「一月一日」とだけ書きます。
  • 賀詞を重ねる:「謹賀新年」と「あけましておめでとうございます」を両方書くと、同じことを2回言うことになります。どちらかにしましょう。
  • 暗い話題:病気や失敗などの悪い知らせは、別の機会にしましょう。
  • 喪中の方に送る:11月や12月に喪中はがきを受け取った場合は、年賀状ではなく、松の内が明けてから(1月8日ごろ以降)寒中見舞いを送ります。

海外から送る場合

日本国内では、「年賀」と書いて12月後半に投函したはがきは、元日にまとめて配達されます。この仕組みは国際郵便には適用されないので、海外からは1月1日ごろに届くように、通常は12月上旬に投函しましょう。宛名はできれば日本語で書きます。日本宛ての封筒の書き方もどうぞ。最近はメッセージやメールで新年のあいさつを送る人も多く、同じようにしている友人や同僚にはそれで十分です。

ビジネスの年賀状

日本企業は昔から取引先に年賀状を送ってきましたが、今はメールにしたり、年賀状をやめたりする会社も増えています。日本の取引先に合わせましょう。日本のビジネスの贈り物と季節のあいさつと手紙の時候のあいさつもどうぞ。

Hanabuddiesのサポート

ホストファミリーやパートナーのご両親への1枚から、取引先へのまとまった枚数まで、ネイティブの日本人チームが相手にふさわしい賀詞で年賀状を作成・確認し、内容がわかる英語版もお渡しします。自分で書けるようになりたい方には、講師がオンラインのマンツーマンレッスンでサポートします。日本語の手紙を手書きするもどうぞ。