歯医者で使う日本語:予約、痛みの伝え方、保険
日本で歯医者に行くときは、電話かオンラインで予約し、健康保険証を持って行き、どこがどのように痛むかを説明できるようにしておきましょう。特に役立つのは「歯が痛いです」「詰め物が取れました」「保険は使えますか」の3つです。日本の歯科医院のほとんどは予約制で、治療は短い通院を何回かに分けて行うことがよくあります。この記事は、日本に住む、または日本を訪れる日本語学習者に向けた内容です。
事故のあとの大量の出血や顔のけがなど、重い緊急時は119番に電話してください。週末や祝日に急な歯の痛みがある場合、多くの市で休日歯科診療所が開いています。お住まいの市のウェブサイトを確認しましょう。
予約をする
- 「予約をしたいのですが。」
- 「初めてです。」(初診であることを伝える)
- 「今日、診てもらえますか。」
- 「英語を話せる先生はいますか。」
オンライン予約ができる医院も多く、対応できる言語を載せているところもあります。初診では、症状、健康状態、飲んでいる薬についての問診票に記入します。
症状を伝える
| 日本語 | 意味・使う場面 |
|---|---|
| 右下の奥歯が痛いです。 | 痛む場所を具体的に伝える |
| 冷たいものがしみます。 | 冷たいもので痛む |
| かむと痛いです。 | かんだときに痛む |
| ずきずきします。 | 脈打つように痛む |
| 歯ぐきから血が出ます。 | 歯ぐきの出血 |
| 歯が欠けました。 | 歯の一部が欠けた |
| 親知らずが痛いです。 | 親知らずの痛み |
| クリーニングをお願いします。 | 歯のクリーニングを頼む |
「ずきずき」や「しみる」は痛みを表すときによく使います。ほかの表現は日本語のオノマトペをご覧ください。
診察台の上で
- 「口を大きく開けてください。」
- 「痛かったら左手を挙げてください。」
- 「うがいをしてください。」
- 「麻酔をしますね。」
- 「麻酔が苦手です。」(自分から伝える)
- 「少し休ませてください。」(自分から頼む)
保険と費用
日本の健康保険に加入していれば、基本的な歯科治療はたいてい保険が適用され、費用の一部を負担します。審美目的の治療の多く、一部のかぶせ物の素材、インプラント、ホワイトニングなどは保険がきかない自費診療です。同意する前に確認しましょう。
- 「これは保険適用ですか。」
- 「自費だといくらぐらいですか。」
- 「あと何回来ればいいですか。」
子どもの歯医者
日本の学校では歯科検診があり、治療をすすめるお知らせを受け取ることがあります。子ども専門の歯科は「小児歯科」です。学校からのお知らせや健康診断については日本で子育てする保護者のための日本語をご覧ください。
日本語に不安があるとき
症状を日本語で書いて持って行き、痛い歯を指で示しましょう。複雑な治療計画については、ビデオ通話で通訳が入ると選択肢や費用を理解しやすくなります。病院での受診に通訳を利用すると、一般的な受診については病院で使う日本語をご覧ください。
Hanabuddiesができること
講師が歯科や健康に関する日本語のレッスンを行い、予約、痛みの説明、費用の確認などをロールプレイで練習して、安心して受診できるようにします。治療計画の理解に助けが必要な場合は、対面またはオンラインで通訳もいたします。