3か月でJLPT N5に合格できる?現実的な12週間の計画
1日1時間ほど、週に5〜6日勉強し、はっきりした計画に沿って進めれば、まったくの初心者でも3か月ほどでJLPT N5に合格する人は多いです。N5では、ひらがなとカタカナ、基本的な漢字100字ほど、日常の語彙、簡単な文法が、読む・聞くの形式で問われます。一番のリスクは内容よりも日程です。申し込みは試験の数か月前に締め切られることが多いので、まず日程を確認して申し込み、そこから逆算して計画を立てましょう。この記事は、JLPT N5を目指す日本語学習者に向けたガイドです。
N5の範囲
| 分野 | 必要な量の目安 |
|---|---|
| かな | ひらがなとカタカナをすべて、すばやく読める |
| 漢字 | 数字、曜日、人、場所などの基本的な漢字約100字 |
| 語彙 | 日常的な単語数百語 |
| 文法 | 丁寧形の動詞、助詞、形容詞、簡単な依頼や誘い |
| 聴解 | ゆっくりはっきり話される日常会話 |
JLPTは公式の語彙・漢字リストを公開していないため、これは目安です。全体像はJLPT N5の学習計画をご覧ください。
12週間の計画
| 週 | 内容 |
|---|---|
| 1〜2週目 | ひらがなとカタカナ、あいさつ、数字。かなの覚え方もどうぞ。 |
| 3〜6週目 | 基本文法(です・ます、助詞、形容詞)、1日10〜15語の新しい単語、最初の漢字。 |
| 7〜9週目 | 残りの文法、漢字を増やす、毎日の聞き取り、短い読解。 |
| 10〜11週目 | 時間を計った模擬試験と苦手分野の復習。JLPTの模擬試験もどうぞ。 |
| 12週目 | 軽い復習、最後の模擬試験、試験当日の準備。 |
3か月を現実的にするポイント
- 長時間よりも毎日続ける:日曜日に7時間より、毎日1時間のほうが効果的です。
- 単語と漢字は間隔反復で:フラッシュカードと間隔反復をご覧ください。
- 1週目から聞き取りを:聴解で慌てないように準備しましょう。JLPT聴解のコツもどうぞ。
- 毎週の確認:講師や勉強仲間と進み具合を確認し、計画どおりに進めましょう。
まず日程を確認する
多くの国ではJLPTは7月と12月に行われますが、年1回だけの都市もあり、申し込みは試験の3〜4か月前に締め切られることがよくあります。計画の前に海外でのJLPT申し込み方法とJLPTは7月と12月のどちらを受けるべき?をご覧ください。次の試験に間に合わなくても、この計画で初級の確かな力が身につきます。
Hanabuddiesのサポート
ネイティブ講師がオンラインで、この計画を毎週のレッスンにします。新しい文法と語彙、聞き取りの練習、宿題の確認、時間を計った模擬試験を行い、計画どおりに進んでいるかをはっきりお伝えします。