面接のあとにお礼メールは送るべき?日本の就職活動の場合
日本では、面接のあとのお礼メールは必須ではなく、送らなくても評価が下がることはありません。ただ、当日か翌朝に送る短く丁寧なメールは失礼にならず、外資系企業や人材紹介会社とのやりとりでは好印象につながることもあります。自然なビジネス日本語が書けることを示す機会にもなります。内容は数行で十分です。時間を割いてもらったお礼、面接で印象に残った点を1つ、そして連絡を待っていることを伝えましょう。結果については尋ねないようにします。この記事は、日本で仕事に応募する外国人の方に向けたガイドです。
お礼メールが役立つ場面
| 場面 | お礼メールは? |
|---|---|
| 日系企業の正式な選考 | 任意。短いものなら問題なし。返信は期待しないこと。 |
| 日本にある外資系企業 | 欧米の採用と同じく、喜ばれることが多い。 |
| 人材紹介会社を通した応募 | 担当者にお礼を伝え、企業への伝言を頼みましょう。 |
| 会社訪問やカジュアル面談のあと | お礼を送るのが自然です。 |
件名と構成
件名は「本日の面接のお礼(氏名)」のように分かりやすくします。本文には会社名と相手の名前(〇〇様)、1行の名乗り、お礼、具体的な話題を1つ、結びのあいさつ、署名を入れましょう。
メールの例
株式会社〇〇
人事部 〇〇様
本日、〇〇職の面接をしていただきました〇〇と申します。
お忙しいところ、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
〇〇様から伺った新しいプロジェクトのお話を聞き、貴社で働きたいという気持ちがいっそう強くなりました。
取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、ご連絡いたしました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
書かないほうがいいこと
- 結果や選考の日程を尋ねる:同じメールでは聞かないようにしましょう。
- 自己PRを繰り返す:話題は1つで十分です。
- 深夜に送る:必要なら朝に送信予約をしましょう。
- くだけた日本語や絵文字:日本語のビジネスメールもどうぞ。
面接そのものについては日本語の面接ガイド、応募については日本語の応募メールをご覧ください。内定をもらったら日本の内定通知の読み方もどうぞ。
Hanabuddiesのサポート
日本語のメール、履歴書、職務経歴書が自然に読めるよう確認し、次の面接の前にはネイティブ講師がオンラインで模擬面接を行います。日本での就職のためのキャリアコーチングもご覧ください。