ヘルプセンターとFAQを日本語に翻訳するには
日本のお客様は、サポートに問い合わせる前に自分で答えを探す傾向があり、日本語で読みたい人も多いため、日本語のヘルプセンターは問い合わせを減らし、信頼にもつながります。まずは、質問の大部分に答える20〜30本の記事から始めましょう。使い始め、アカウントと支払い、よくあるエラー、解約などです。日本語の製品画面とまったく同じ用語を使い、「です・ます」調で手順に番号をつけ、できれば英語のスクリーンショットを差し替え、日本のユーザーが実際に検索する言葉を入れましょう。英語の記事が変わるたびに日本語版も更新される、簡単な仕組みも作っておきましょう。この記事は、日本のお客様をサポートする海外の企業に向けたガイドです。
最初に訳すもの
| コンテンツ | 理由 |
|---|---|
| 使い始め | 最初の体験で、新しいお客様が使い続けるかが決まります。 |
| アカウント、ログイン、支払い | 問い合わせのいちばん多い理由です。 |
| よくあるエラーメッセージ | ユーザーは画面に出たメッセージをそのまま検索します。 |
| 解約と返金 | はっきりした答えが、苦情やトラブルを防ぎます。 |
| サポートの定型文 | チームの返信テンプレートで、答えがそろいます。日本のお客様へのカスタマーサポートもどうぞ。 |
| 規約などのページ | 利用規約やプライバシーポリシーは慎重な対応が必要です。利用規約とプライバシーポリシーの翻訳もどうぞ。 |
サポートのデータを活用しましょう。閲覧数の多い記事や、問い合わせの多いテーマから訳すと、効果がいちばん早く出ます。
日本語の質を上げるには
- 画面に合わせる:ボタンが「保存」なら、記事も「セーブ」ではなく「保存」と書きます。画面の文言と用語集を翻訳者と共有しましょう。製品を日本向けにローカライズするにはもどうぞ。
- 丁寧で落ち着いたトーン:全体を「です・ます」で、「〜してください」「〜できます」などの表現を使います。くだけた冗談は避けましょう。
- 番号つきの手順:日本の読み手は、各手順の後に何が表示されるかまで含めた、正確で抜けのない説明を好みます。
- スクリーンショット:できれば日本語の画面を、少なくとも押すボタンに印をつけて示しましょう。
- 日本向けの細部:日付の書き方、日本の支払い方法、請求書、日本時間での受付時間。
検索で見つけてもらうには
日本のユーザーは、漢字、カタカナ、英語で、また「ログインできない」「解約方法」のような言い方で検索します。こうした言葉をタイトルや最初の行に入れ、ヘルプセンターの検索が日本語で正しく動くか確認しましょう。翻訳した記事は、日本でのGoogle検索にも役立ちます。日本向けのSEOもどうぞ。
更新を続けるには
- 英語の記事が変わったら、日本語版に印をつけて更新します。
- 用語集と翻訳メモリを用意して、更新の一貫性を保ち、費用を抑えます。
- よく読まれている日本語の記事を年に数回見直します。
- 日本のお客様に記事を評価してもらい、足りない情報を集めます。
Hanabuddiesのサポート
ヘルプセンター、FAQ、ナレッジベース、サポートの定型文を、製品画面の用語やスタイルガイドに合わせて、英語から自然な日本語に翻訳します。日本語はTakekuniが校正します。ドキュメントの変更に合わせて少しずつ対応することも、日本のお客様からのメールを英語に訳してチームに共有することもできます。規約や消費者関連の法律についての助言は行っていません。