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メニューの日本語訳・英語訳:料理名・アレルゲン・形式

よいメニューの翻訳とは、料理名を一語ずつ訳すことではなく、お客様が何を注文するのかわかるように料理を説明することです。元の料理名を残し、主な材料と調理法を短く説明し、アレルゲンや食事制限への対応をわかりやすく示し、印刷前にネイティブに確認してもらいましょう。この記事では、日本人観光客を迎える海外のレストラン、カフェ、ホテル、ツアー会社に向けて、日本語メニューの作り方を紹介します。外国人観光客向けに英語メニューを作りたい日本の飲食店の方にも、同じ考え方が役立ちます。

日本語メニューが必要なところ

  • 海外のレストランやカフェ。日本人の観光客、留学生、出張者が多い地域。
  • ホテル。ルームサービス、朝食ビュッフェ、館内ダイニングの案内。
  • ツアー会社やフードツアー。日本人の団体を受け入れる場合。
  • 海外の日本料理店。現地の言語と並べて正確な日本語を載せたい場合。
  • 日本の飲食店。外国人のお客様向けに英語メニューを作りたい場合。

料理名だけでなく、説明も

多くの料理名はそのままでは訳せません。「シェパーズパイ」や「エッグベネディクト」を直訳しても意味が伝わりません。一般的な方法は次のとおりです。

  1. 料理名をカタカナで。注文するときに言えるように。例:エッグベネディクト。
  2. 日本語で一行の説明。どんな料理か、主な材料、調理法。
  3. 元の料理名。お客様が指さしたときにスタッフがわかるように。

日本の飲食店の英語メニューも同じです。「oyakodon」のようにローマ字で料理名を書き、そのあとに短い英語の説明を添えます。

アレルゲンと食事制限

日本のお客様は、わかりやすいアレルゲン表示に慣れています。日本の食品表示のルールでは、小麦、卵、乳、そば、落花生、えび、かになど特定の原材料が定められており、多くの飲食店がアイコンで表示しています。アレルゲン、ベジタリアン・ヴィーガン対応、豚肉、ソースに含まれるアルコール、辛さなどは、長い文章を読まなくてもわかるように示しましょう。日本で外国人のお客様を迎える場合は、日本での食物アレルギーと食事制限で、旅行者が何を気にするかを解説しています。

メニュー翻訳でよくある間違い

  • 機械翻訳した料理名。おかしな訳や誤解を招く訳になりがちです。日本語の機械翻訳もご覧ください。
  • 量がわからない。シェア向けか、セットかを明記しましょう。
  • サービスについての情報がない。チップが必要か、サービス料、注文と支払いの方法。日本人旅行者は海外でのチップに迷うことがよくあります。
  • 文字化け。日本語をデザインツールに貼り付けたときや、日本語に対応していないフォントで印刷したときに起こります。テキストファイルだけでなく、最終的な校正刷りを必ず確認しましょう。

形式:印刷、QRコード、タブレット?

日本語だけの別メニューがいちばん読みやすい形です。二言語メニューも、レイアウトがすっきりしていれば機能します。QRコードのメニューなら、お客様がスマホで言語を選べて、更新も簡単です。どの形式でも、料理の写真はどんな翻訳よりも役に立ちます。

メニュー以外にも

スタッフが日本語で少し歓迎の言葉をかけたり、トイレ、Wi-Fi、支払い方法の簡単な案内があったりするだけで、日本のお客様は大切にされていると感じます。基本は接客で使う日本語フレーズで、来店前にお客様に届く方法は日本のお客様に向けたマーケティングで紹介しています。

Hanabuddiesができること

メニュー、ルームサービスの案内、館内表示を英語と日本語の間で翻訳し、お客様に伝わる料理の説明を書き、印刷前の校正刷りも確認します。現在のメニューと、主なお客様の層をお知らせいただければ、お見積もりをお返しします。