LinkedInのプロフィールを日本語にするには
LinkedInでは第二言語のプロフィールを追加できるので、英語のプロフィールはそのままに、LinkedInを日本語で使っている人に表示される日本語版を作れます。採用担当者が最初に読む部分、つまり名前(カタカナ、あれば漢字も)、ヘッドライン、概要、役職、主な実績から訳しましょう。逐語訳ではなく、日本の社会人が自分を説明するときのような、具体的で控えめな言葉と一般的な役職名で書くのがポイントです。機械翻訳は下書きとしては使えますが、ネイティブに確認してもらいましょう。日本語ができると書いたプロフィールの日本語が不自然だと、かえって信頼を損ないます。この記事は、日本の採用担当者に見つけてもらいたい英語話者に向けたガイドです。
訳す部分
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 名前 | ほかでも使っているカタカナ表記にします。例:ジョン・スミス。名前をカタカナで書くにはもどうぞ。 |
| ヘッドライン | 職種と専門。例:データエンジニア|機械学習・クラウド基盤。事実であれば「日本語ビジネスレベル」やJLPTのレベルも。 |
| 概要 | 短い3段落で:していること、数字を入れた主な実績、探している仕事。「です・ます」か中立的な書き方で。 |
| 役職 | 日本の読み手にわかる役職名を使います。日本の役職と上下関係もどうぞ。 |
| 職歴 | 職務経歴書のように、具体的な成果を箇条書きで。 |
| スキルと語学 | 日本語のスキル名と、正直な語学レベル。 |
日本の読み手に合わせて書く
- 大げさより具体的に:「情熱あふれるビジョナリーなリーダー」は日本語では不自然です。数字、プロジェクト、担当業務のほうが伝わります。
- 控えめでもはっきりと:「売上を前年比120%に拡大」のように、実績を事実として書きます。
- 用語をそろえる:会社名、製品名、役職名は、どこでも同じ日本語にします。
- 実際のレベルに合わせる:採用担当者から日本語でメッセージや面接が来ることもあります。プロフィールと話す日本語を一緒に磨きましょう。
日本の採用担当者が見る点
日本でバイリンガル人材を探す採用担当者は、役職名、スキル、「日本語」「ビジネスレベル」「N1」「N2」などの言葉で検索することが多くあります。また、日本にいるか、移住できるか、在留資格は何かも確認するので、今いる場所と希望を書いておきましょう。日本ではLinkedInより国内の転職サービスを使う人も多いので、日本語の履歴書も用意しておきましょう。日本の転職エージェントとの付き合い方や英文の履歴書を日本語にするにはもどうぞ。
機械翻訳は注意して使う
機械翻訳は意味はとらえても、トーンを外すことがよくあります。直訳すぎるヘッドライン、合わない役職名、敬語の混在などです。下書きに使い、ネイティブに手直ししてもらいましょう。日本語の機械翻訳の使い方もどうぞ。
Hanabuddiesのサポート
LinkedInのプロフィール、履歴書、職務経歴書を、英語から自然な日本語に翻訳します。日本語はTakekuniが校正します。翻訳は人脈づくりや応募のためのもので、認証された翻訳(公的な証明付き)ではありません。講師と一緒に、自分の言葉で経歴を日本語で書いたり、採用担当者から連絡が来たときの会話を練習したりすることもできます。人材紹介会社ではありません。