日本のメディア取材や記者会見の通訳
日本の新聞、雑誌、テレビ局、ウェブメディアが貴社の広報担当者を取材するとき、あるいは日本の経営者が英語圏のメディアの取材を受けるとき、英日の逐次通訳者がいれば双方が自然に話せ、発言が正確に伝わります。事前にキーメッセージ、名前、数値、避けたい話題を通訳者に伝え、質疑応答の進め方も決めておきましょう。記者会見では、短い声明と質疑応答なら逐次通訳で十分対応できますが、時間がほぼ倍になるので声明は短くまとめましょう。この記事は、日本のメディアと関わる海外の企業や、海外メディアの取材を受ける日本の企業に向けて、メディア通訳の進め方と準備を紹介するガイドです。
よくある場面
- 日本の記者による個別取材(対面またはビデオ通話)
- 市場参入や提携などの日本での記者会見や発表。製品発表会の通訳もどうぞ。
- 英語圏のメディアによる日本の経営者への取材
- 工場、イベント、展示会へのメディアの訪問
ポッドキャストのゲストなど、ご自身がインタビューする場合は日本人ゲストへのインタビューの通訳もどうぞ。
メディア通訳で気をつけること
- 発言は記録に残る:言葉が少し違うだけで見出しが変わることがあるので、通訳者は発言にできるだけ忠実に訳します。
- トーンが大切:日本のメディアは丁寧で落ち着いた話し方を期待しており、気軽な冗談が記事では悪く読めることがあります。
- 数値と名前:日本語の社名や製品名を含め、正確でなければなりません。
- オフレコ:日本でも「オフレコ」は通じますが、デリケートな話をする前に記者とルールを確認しましょう。
準備のポイント
- プレスリリース、キーメッセージ、想定質問を通訳者と共有する。
- 名前、役職、社名や製品の正式な日本語名を伝える。日本向けのブランド名の決め方もどうぞ。
- 短い日本語のプレスリリースを用意する。日本向けプレスリリースの書き方もどうぞ。
- 短く区切って話し、通訳者のために間を取る。
- 事実確認のために発言を確認できるかを記者に聞き、媒体の方針に従う。
オンラインか、対面か
ビデオでの取材は、通訳者が通話に参加する形で十分対応できます。記者会見、テレビの取材、現場の訪問では、通訳者が同じ場所にいるほうがよいことが多いです。日本とのビデオ会議のオンライン通訳もどうぞ。
Hanabuddiesのサポート
メディア取材や記者会見のための英日の逐次通訳を、オンライン、または日本国内や海外での対面(通訳者の交通費はお客様負担)で承り、プレスリリースや声明文の翻訳も承ります。私たちはPR会社ではなく、メディアへの連絡は行っておらず、同時通訳も行っていません。まずは無料相談から。