日本のインターナショナルスクールに通う子どものための日本語レッスン
日本のインターナショナルスクールに通う子どもの多くは、意外なほど日本語を身につけません。授業も友だちも、家庭での会話も英語であることが多いからです。学校の日本語の授業は週に数時間で、レベル別に分かれているのが普通です。定期的なマンツーマンの講師がいると、IBのJapanese Bや母語話者向けのクラスなど学校の日本語の授業についていけるようになり、お店、電車、習い事、近所の友だちとの場面で必要な日本語も身につきます。子どもの実際の生活に結びついた、短く回数の多いレッスンが効果的です。この記事は、日本のインターナショナルスクールに通うお子さまの保護者に向けたガイドです。
子どもが「自然に覚える」とは限らない理由
- 一日中英語:授業、休み時間、友だちとの会話がほとんど英語なので、日本語を使う必要があまりありません。
- 授業時間が限られる:日本語の授業は、ほかの教科と時間割を分け合っています。
- レベルの幅が広い:日本人の親を持つ子と来日したばかりの子が同じクラスになることもあり、どちらにもぴったりとは合いません。
- 転校:数年ごとに引っ越す家庭では、そのたびに日本語をやり直すことになります。会社の転勤で日本に移るときもどうぞ。
日本語が役立つ場面
| 場面 | 具体例 |
|---|---|
| 日常生活 | おやつを買う、一人で電車に乗る、困ったときに助けを求める。電車や移動の日本語もどうぞ。 |
| 友だちと習い事 | 地域のスポーツクラブや習い事、日本語だけを話す近所の友だち。 |
| 学校の成績 | 日本語の授業のテスト、IBのJapanese AやB、IGCSEやAPの日本語。高校の日本語試験対策もどうぞ。 |
| 家族とのつながり | 日本の祖父母や親戚との会話。継承語として日本語を学ぶ方へもどうぞ。 |
| 将来の選択肢 | 日本の大学、交換留学、JLPT。子どものJLPTもどうぞ。 |
家庭で日本語を足すには
- 短く、回数を多く:子どもには、長いレッスン1回より短いレッスン週2〜3回のほうが効果的です。日本語レッスンの頻度もどうぞ。
- 実生活と結びつける:カフェでの注文、習っているスポーツの言葉、友だちへのメッセージなど、その週に使うことを練習しましょう。
- 学校と重ならないように:学校のシラバスや宿題を講師と共有すると、足りない部分を補えます。日本語の宿題サポートもどうぞ。
- 楽しく:ゲーム、歌、漫画風の教材、子どもが選んだテーマでやる気が続きます。
- 親も一緒に:日本に住む保護者も日本語があると助かります。日本で子育てをする保護者のための日本語や家族で受ける日本語レッスンもどうぞ。
オンラインか対面か
オンラインレッスンなら、インターナショナルスクールの時間割や都市部の長い通学時間に合わせやすく、日本国内で引っ越したり日本を離れたりしても同じ講師と続けられます。小さなお子さまの場合は、最初の数回は保護者がそばにいると安心です。
Hanabuddiesのサポート
ネイティブの日本語講師が、子どもや10代の生徒にオンラインのマンツーマンで、英語と日本語でレッスンをします。学校の日本語のシラバスに沿った学習、宿題や試験の対策、日本での生活を楽しむための日常の日本語をサポートし、放課後に受けやすい時間帯でレッスンを組めます。