ウェブサイトを日本語に翻訳するには:実践ガイド
ウェブサイトを上手に日本語に翻訳するには、まず日本の訪問者に本当に必要なページを決め、ネイティブの翻訳者に直訳ではなくローカライズしてもらいましょう。見出し、トーン、価格、日付、住所、行動を促す文言を日本向けに合わせ、日本の人が実際に検索するキーワードも調べます。機械翻訳は下書きに役立ちますが、お客様が読むページは人の確認が必要です。最後に、日本語のレイアウト、フォント、フォームを確認し、検索エンジンが正しい言語を表示できるようhreflangを設定します。この記事は、自社サイトを日本語化したい海外企業に向けたガイドです。
翻訳するページを決める
- 売上につながるページから:トップページ、商品・サービスのページ、料金、お問い合わせ、よくある質問。
- 信頼につながるページ:会社概要、チーム、各種ポリシー。日本の購入者は、問い合わせる前に会社の情報を確かめることが多いです。会社概要の翻訳もどうぞ。
- 残りは後で:古いブログ記事や一部の人向けのページは、需要が見えてからでも大丈夫です。
翻訳とローカライズの違い
| 要素 | 日本向けに変えること |
|---|---|
| トーン | 丁寧で、安心感があり、具体的に。強引な売り込みや冗談の多い文章は印象が悪くなりがちです。 |
| 見出しやキャッチコピー | 翻訳ではなく書き直すことが多いです。トランスクリエーションもどうぞ。 |
| 表記 | 日付(年月日)、名前(姓が先)、住所(大きい単位から)、電話番号。 |
| フォーム | 姓と名の欄を分け、ふりがなの欄と郵便番号からの住所入力を用意します。 |
| 支払いと連絡方法 | 支払い方法と連絡方法を明記します。英語の電話より、メールやフォームを好む日本のお客様が多いです。 |
| 情報量 | 日本の訪問者は、仕様、よくある質問、配送条件、写真など、より詳しい情報を期待します。 |
日本向けのSEO
英語のキーワードをそのまま訳すのではなく、日本の人が実際に入力する言葉を調べましょう。カタカナ、漢字、その組み合わせの場合もあります。タイトルとメタディスクリプションも翻訳し、分かりやすいURLを使い、各言語版をつなぐhreflangタグを設定します。日本向けのSEOもどうぞ。
技術面の確認
- フォント:日本語に対応し、小さいサイズでも読みやすいフォントを使います。
- レイアウト:日本語は英語と文字数が違い、改行で言葉が不自然に分かれることがあります。すべてのページをスマートフォンでも確認しましょう。
- 言語の切り替え:日本語のトップページだけでなく、各ページの対応するページにリンクします。
- 文字入りの画像:バナーやスクリーンショットにも日本語版が必要です。
- メールと通知:注文確認や自動返信のメールも、体験の一部です。
機械翻訳と確認
機械翻訳は下書きや社内向けのページには便利ですが、トーン、敬語、文脈を外すことが多く、会社がいい加減に見えてしまうこともあります。お客様が読むページは、ネイティブの翻訳者に依頼するか、少なくともネイティブに確認してもらいましょう。日本語の機械翻訳と翻訳者の選び方もどうぞ。
翻訳するか、日本向けのサイトを作るか
日本が重要な市場なら、翻訳版より、最初から日本のお客様向けに書いたサイトのほうが効果的な場合があります。日本のお客様向けのウェブサイトと製品のローカライズもどうぞ。
Hanabuddiesのサポート
ウェブサイトの英語から日本語への翻訳とローカライズを承ります。タイトル、メタディスクリプション、フォーム、メール、画像内の文字まで対応し、日本語はTakekuniが校正します。機械翻訳したページの確認や、日本のお客様向けの新しいウェブサイトの制作も可能です。翻訳は認証翻訳ではなく、利用規約やポリシーの法的な確認は行っていません。